最近はすっかり夏空になって公園日和の日も増えてきましたね。
小さい子がいるママは公園遊びをする機会も増えているのではないでしょうか?
外で思う存分に遊び回る子の姿は微笑ましいものですが、その裏でママにとって悩ましいのが日焼け。
最近は4〜5月あたりから日差しも強くなってくることが増え、うっかり日焼け対策を忘れるとすぐに日焼けしてしまうことも。
今回は絶対日焼けしたくないママにとって心強い日焼け対策グッズをご紹介します。
コスパ良し機能性良しのアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめ日焼け対策グッズ
つば広帽子
日焼け防止と日差しを軽減するための帽子は、公園で遊ぶときのマストアイテム。
帽子はコーディネートも楽しみながら使える日焼け対策法なので、おしゃれを楽しむママにも最適なアイテムです。
特にオススメなのは、つばが広く作られた帽子です。
ツバの広い帽子は顔まわりと首の後ろの日焼けも防いでくれます。

首の後ろは日焼け対策を忘れがちなので、これは助かりますね◎
特にこの帽子は柔らかい素材で折りたためるので、不要なときはバッグに入れておけますよ。
ぐちゃっとバッグに入れてもそれほどシワになる心配もありません。
11種類のカラーバリエーションの中から選べるのも嬉しいところ。
服のコーディネートに合わせて色違いで購入しても良さそうですね◎
UVパーカー
UVパーカーはサッと羽織るだけで日焼けを防げるアイテムです。
アームカバーだと長さが足りなくて腕が中途半端に出てしまう…ということ、ありませんか?
パーカーなら羽織ればOKなので、ノースリーブを着ていてもしっかり腕の日焼けを守ってくれます◎
アームカバーは見た目が気になるという人も、パーカーであればおしゃれも楽しめますよ。
折りたたみ日傘
日傘も必須アイテムですが、特に折りたたみタイプがオススメです。
公園では子どももすぐに色んなところへ走っていってしまうので、手持ちタイプだと邪魔になることも。
折りたたみタイプなら使いたい時にサッと出して使わないときはバッグにしまっておけるので、手が塞がらずママも安心して動き回れますね。
オススメは軽量かつ遮光率99%以上もの。
荷物が多くなりがちな公園遊びに持っていくなら、少しでも荷物が軽くなる軽量タイプはかなり重宝します。
また、完全遮光タイプを選ぶと日差しと熱をさえぎってくれるため、体感温度がグッと下がります。

日光をさえぎるだけで、びっくりするほど涼しく感じますよ◎
長時間公園で遊ぶ場合は、熱中症予防のためにも完全遮光タイプを選びましょう。
テント
長時間遊ぶ場合は、コンパクトタイプのテントが便利。
日除けも休憩もできるので一石二鳥のアイテムです。
最近は春先でも日差しが強かったり気温が高いので、ずっと日差しの下で過ごすのはけっこうしんどいんですよね。
テントがあれば日差しを避けながらゆったり過ごせるので、公園遊びの辛さもやわらぎます◎
とはいえテントを持っていくとなると、荷物も増えて設置や片付けも必要。
なるべく簡単に持ち運びや設置ができるテントを選ぶようにしましょう。
飲む日焼け止め
最近注目されているのが、「飲む日焼け止め」です。
飲む日焼け止めにはL-システインやビタミンCなどの抗酸化作用を持つ成分や、肌のターンオーバーを助けるビタミンB群が含まれています。
こういった成分を内側から取り入れることで、紫外線でダメージを受けた肌の補修が期待できます。
長時間公園で紫外線にさらされる時には、塗る日焼け止めと併用すると安心ですね。
ロート製薬の「ヘリオホワイト」はUVケア成分の「ファーンブロック」が配合された、日焼けのの赤みが気になる人のための飲む日焼け止めです。
飲む日焼け止めの中でも比較的安価で薬局などでも手に入りやすいのでオススメですよ◎
今年は日焼けのスタートダッシュが早かったのでそれなりに焼けましたがヘリオホワイト等欠かさず飲み始めてから少し色味が落ち着いてきた気がする☀️
正直、日に浴びて焼けることが悪いことだとは思わないし光合成好き😇 pic.twitter.com/yqLpROcYev
— *夢野 雅*ローテンブルク(OP戦優勝) (@Miyabi_Yumeno) September 14, 2024
ただし一つ注意したいのは、飲む日焼け止めだけでは日焼けは防げないということ。
あくまでダメージを受けた肌へのケアであり、UVカットしてくれるものではないので他の日焼け対策と併用しましょう。
まとめ
少しでも身軽にしたいけど日焼け対策もしっかりしたい!というママにはぴったりのアイテムをご紹介しました。
公園ではママも動き回ることが多いので、簡単にコンパクトに使えるものが重宝されます。
また日差しの強い中で長時間過ごすとなると、日焼けだけでなく熱中症のリスクも。
例えば近くの小さな公園で1時間ほど遊ぶ予定ならパーカーと日傘、大きな公園で長時間遊ぶなら帽子とパーカー、テントを持っていくなどグッズを使い分けるのも大切です。
公園の滞在時間や天気を考慮して、必要に応じて適した日焼け対策グッズを活用しましょう。
コメント